『桂川だより』149号の「発見伝」で紹介した堤下児童公園(上野橋左岸下流、梅津堤下町)のアオギリですが、その後果実が生長し、現在は種子を包んでいたさや(心皮)がほぼ開いて、縁に付いている丸い種子を見ることができます。心皮は全開すると花びらのような細長い舟形になり、2~4個の種子を乗せて、秋の終わりには風に乗って舞い飛びます。この種子、戦時中には代用コーヒーとして飲まれたとか。どんな味がするのでしょうか。
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『桂川だより』149号の「発見伝」で紹介した堤下児童公園(上野橋左岸下流、梅津堤下町)のアオギリですが、その後果実が生長し、現在は種子を包んでいたさや(心皮)がほぼ開いて、縁に付いている丸い種子を見ることができます。心皮は全開すると花びらのような細長い舟形になり、2~4個の種子を乗せて、秋の終わりには風に乗って舞い飛びます。この種子、戦時中には代用コーヒーとして飲まれたとか。どんな味がするのでしょうか。