アベリアの花に色々な昆虫が吸蜜に来ます。その中でも特に地味なのはこのイチモンジセセリ。およそ派手さがなく、ずんぐりしているので、子どもたちに「なんや、ガや!」と相手にされません。しかしじっくり見ると、目が大きく、毛がふさふさで、結構可愛い。リスにも似ています。イネ科の植物の茎を食害するので、小学校の頃に「稲の害虫」と習いました。今でも「病害虫」としてリストアップされていますが、実際にはどうなのでしょうね。
Welcome to Katsuragawa Club
アベリアの花に色々な昆虫が吸蜜に来ます。その中でも特に地味なのはこのイチモンジセセリ。およそ派手さがなく、ずんぐりしているので、子どもたちに「なんや、ガや!」と相手にされません。しかしじっくり見ると、目が大きく、毛がふさふさで、結構可愛い。リスにも似ています。イネ科の植物の茎を食害するので、小学校の頃に「稲の害虫」と習いました。今でも「病害虫」としてリストアップされていますが、実際にはどうなのでしょうね。