9月13日は4ヵ月振りの桂川清掃日でした。
台風が連れて来た南風による蒸し暑い残暑の中、作業を終えて汗びっしょりになっての帰り道。サイクリングロード道脇の芝生に何やら大きな白い塊が…。「ボールかな?」と近寄ってみると何とキノコ!5本ニョッキリと顔を出しており大きいものは直径20㎝、高さ15㎝もあります。
調べてみるとオオシロカラカサタケでした。「強毒のキノコ。熱帯、亜熱帯に適応、以前は国内では沖縄でしか確認されていなかったが現在はかなり広い範囲で見られるようになった」とあります。これも温暖化が影響しているのでしょうか。