大雪の宝ヶ池

 昨日、宝ヶ池に行って来ました。
昨年の秋にイブモンタンの「枯葉」を聴いた林は、アダモの「雪が降る」銀世界に変わっていました。しかし、そのせつなくて哀しい歌詞とは違って、大雪の後の林はとても明るく、暖かささえ感じます。
又、先日まで鳥の姿は少なかったのですが、山から、北から寒波と共に南下して来たのでしょう、林周辺では懸命に餌を探す鳥の姿がありました。

ウメモドキの実を食べるジョウビタキ
小さな種を咥えるルリビタキ
小さな種を咥えるミヤマホオジロ