スイカズラ

 桂川で見られる所は少なくなりましたが、上流部に群生地があり、開花が始まりました。咲いた時は白ですが、日が経つと黄色になることで「金銀花」とも言われます。又、冬でも葉をつけて、厳しい冬を耐えている姿から「忍冬」とも言われています。スイカズラは花の付け根の蜜を吸うところからの命名です。