目つきの悪いヤツ part 2

いつもの散策路に目つきの悪いヤツがいました。年の頃は十代後半、生意気盛りです。「あ、今日もいたな!」と目を合わせると、じろりと見返したり、時には背伸びして上から目線で見下ろします。ところが最近成人したらしく、最後に会ったときにはきちんと背広を着てかしこまっていました。へえ~、オトナになったんだね。成人おめでとう!(以上、私見に基づく観察記録(オサヨコバイ)でした。)