使命を帯びて 投稿者 西納 春雄 – 投稿日: 2023-12-182023-12-18大縄場公園のモミジの枝に見慣れない小さな虫を見つけました。アブラムシの一種のようで、翅を持つ有翅型です。アブラムシは複雑な繁殖戦略を持つ虫で、秋の終わりに翅を持つ成虫が現れ、繁殖できる草木を探し、交尾して産んだ卵で冬を越します。有翅型は通常透明な翅のものが多いのですが、この個体の翅はまだらな模様で、陽光を受けて虹色に輝いていました。関連記事:ノゲイトウとスズバチ何をまた...シマシマから点へ