アリドオシ 投稿者 西納 由美 – 投稿日: 2024-02-292024-02-29ふと振り返りました。小さな赤い色に目がひかれたようです。午後の光が薄いベールのように白く広がり、赤い実をつけた木の横には、苔むした朽木が横たわっています。下から見上げると、まるで自分が小さな虫になったような不思議な感覚。気温がかなり下がり、イワツバメが舞った日のことです。関連記事:アリドオシアリドオシ(蟻通し)紅色の小鳥