赤く見えてもアオメアブ

 危険な暑さが続いていますが、この暑さは野生生物にとっても危険な暑さに違いありません。草木の葉もぐったりし、昆虫も少ない気がします。写真はかなり大きな昆虫も襲うアオメアブですが、熱中症を心配しているのか、橋脚の陰で動きませんでした。目は見る角度で赤く見えて、一瞬ドキとします。その目の下の「まつ毛」?が なんとも眠たげで、昼寝をしていたのかも知れません。