ハゴロモの産卵痕です。白く見えるのは蝋物質。雌は腹部の先端にある産卵管を使って小枝に卵を産み、その上を蝋物質を分泌して覆います。寒い冬を控えて、また数多い天敵を控えて、卵にできる精一杯の「母の愛」というところでしょうか。写真のハゴロモは「チュウゴクアミガサハゴロモ」と呼ばれる外来種。最近よく見かけます。下のビデオをクリックすると、蝋物質で覆う様子を見ることができます。
下のビデオは、産卵後に蝋物質をかぶせている様子です。
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ハゴロモの産卵痕です。白く見えるのは蝋物質。雌は腹部の先端にある産卵管を使って小枝に卵を産み、その上を蝋物質を分泌して覆います。寒い冬を控えて、また数多い天敵を控えて、卵にできる精一杯の「母の愛」というところでしょうか。写真のハゴロモは「チュウゴクアミガサハゴロモ」と呼ばれる外来種。最近よく見かけます。下のビデオをクリックすると、蝋物質で覆う様子を見ることができます。
下のビデオは、産卵後に蝋物質をかぶせている様子です。