河川敷を歩くと、随所でバッタが飛び上がります。ピョンと跳ねるのではなくパタパタと飛翔して出てきます。ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、ツチイナゴなど。そう、バッタたちが成虫になり、飛翔力を得たのです。バッタは不完全変態。親と似た形の幼虫が脱皮しながら徐々に大きくなり、最終的に大きな翅で飛翔力を持つ成虫に至ります。
下の草原には、トノサマバッタの成虫が隠れています。さて、どこにいるでしょうか?分からない方は2枚目の写真がヒントです。何をしているのでしょう...3枚目の動画でわかります。両手で持って、結構上品に○○してました。

