花の小径から珍しい雲を見ました。中央上の打ち寄せる波のようになった部分です。正式名称は「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」で、二人の流体力学の研究者の名前が付けられています。詳しいことはわかりませんが、重なる空気の層の質や風向き、風速に違いがあると巻き込むような空気の動きが出て、雲がそこにあるとその動きが見えるようになる、ということのようです。

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花の小径から珍しい雲を見ました。中央上の打ち寄せる波のようになった部分です。正式名称は「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」で、二人の流体力学の研究者の名前が付けられています。詳しいことはわかりませんが、重なる空気の層の質や風向き、風速に違いがあると巻き込むような空気の動きが出て、雲がそこにあるとその動きが見えるようになる、ということのようです。