10月25日の植物園。通りがかりの木の洞にニホンミツバチの営巣を見ました。折しもスズメバチ(小型のメンスズメバチと思われます)が、巣の入り口でホバリングしていました。蜜を狙うというよりは、ミツバチ自体を狩ろうとしているようです。それに対して巣から出てきたミツバチたちが、一斉に翅を震わせて威嚇しています。体の小さなハチたちの組織的な防御にあって、しばらくするとスズメバチは退散していきました。(安全な距離から望遠レンズで撮影しています。)


Welcome to Katsuragawa Club
10月25日の植物園。通りがかりの木の洞にニホンミツバチの営巣を見ました。折しもスズメバチ(小型のメンスズメバチと思われます)が、巣の入り口でホバリングしていました。蜜を狙うというよりは、ミツバチ自体を狩ろうとしているようです。それに対して巣から出てきたミツバチたちが、一斉に翅を震わせて威嚇しています。体の小さなハチたちの組織的な防御にあって、しばらくするとスズメバチは退散していきました。(安全な距離から望遠レンズで撮影しています。)

