府立植物園でヒマラヤスギを観察しました。ヒマラヤスギは本来雌雄同株で雌雄異花のはずですが、植物園のバラ園の北側にそびえている4本のヒマラヤスギは、北東が雌、南西が雌雄(両性)、北西と南東が雄のようです。詳しく調べてみると、成長過程や生育条件によって雌雄が変化すると記述してある書籍もありました。
写真は高所にあってなかなか見つからない雌花です。開花から約2ヶ月経過したと思われる成長初期の花です。以前開花時の雌花を投稿したので、比較してみてください。⇒こちらです。

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府立植物園でヒマラヤスギを観察しました。ヒマラヤスギは本来雌雄同株で雌雄異花のはずですが、植物園のバラ園の北側にそびえている4本のヒマラヤスギは、北東が雌、南西が雌雄(両性)、北西と南東が雄のようです。詳しく調べてみると、成長過程や生育条件によって雌雄が変化すると記述してある書籍もありました。
写真は高所にあってなかなか見つからない雌花です。開花から約2ヶ月経過したと思われる成長初期の花です。以前開花時の雌花を投稿したので、比較してみてください。⇒こちらです。
