過ぎたるは...

 先日来ハゴロモの類を紹介していますが、今日は桂川上流でスケバハゴロモの「大群」に遭遇。一面のボロギクの茎になにやらモヤモヤしたものがあるなあと思ってよく見ると、これがすべてスケバハゴロモ。中には一本の茎に20匹近く止まっているものもありました。確かにスケバハゴロモは美しいのですが、これだけの数で来られると、こちらもタジタジ。まさに “too much of a good thing” 過ぎたるは及ばざるがごとし、でした。