クチナシの実

 宝ヶ池の山中にクチナシの実がなっていました。漢方薬として、又、沢庵、栗きんとんの着色料として活用されています。名前は熟しても口が開かない所から来ていて、将棋盤の脚は、横から口出ししてはいけないと言う意味でクチナシの実の形をしています。