「花の小径」先端の水辺にコブナグサが穂を出しています。見た目は地味なイネ科の植物ですが糸を鮮やかな黄色に染める力を秘めていて、織られた布は黄八丈や丹波布などの伝統工芸品として知られています。名前は葉が小鮒の形をしていることから。花穂が小さなスキのような姿でなかなか風情があります。


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「花の小径」先端の水辺にコブナグサが穂を出しています。見た目は地味なイネ科の植物ですが糸を鮮やかな黄色に染める力を秘めていて、織られた布は黄八丈や丹波布などの伝統工芸品として知られています。名前は葉が小鮒の形をしていることから。花穂が小さなスキのような姿でなかなか風情があります。