カメムシタケ

 6月27日、雲ケ畑。 15時を回って少し薄暗くなった川沿いを散策していると、倒木からニョッキリとマッチ棒のようなものが伸びているのを見つけました。 すぐに冬虫夏草だと思いましたが名前が出てきません。 同行者を呼んで聞いてみるとカメムシタケとのこと。 周辺を探すとあっちにも、こっちにも地面から伸びていました。 中には地表に転がったカメムシの亡骸から2本伸びているものもありました。