14日に3回目の寒波がやってきた夜明けに広沢池へ。池は一面の雪景色で、雪は降り続いていますが、カワセミは餌取りに励んでいます。池の水路には沢山のハマシギとイカルチドリが身を寄せあい、何故か西を向いています。北西の強い風を避けているためなのかも?その水路にカラスが水を飲みにきたので、鳥たちが一斉に飛び立ち、雪面の上を旋回する飛翔姿は綺麗でした。イタチも雪の中を飛び跳ねていて、ふと立ち止まって雪まみれの顔を出した時は可愛かったです。時々陽が差し水路の鳥たちも動き始めましたが、雪が溶けて地面が出てくるまでは餌取りは難しそうです。