カワラヒワの飛翔

 桂川の河原に百数十羽のカワラヒワが飛翔していました。野鳥にとっては厳しい冬ですが、餌になるタデ科、イネ科、オオブタクサの種はふんだんにあるため、飢えることはなさそうです。
止まっているとスズメに間違われることがありますが、飛ぶと羽の黄色の帯が鮮やかで間違うことはありません。
それにしても、ほとんどが同じ姿勢なのは、何かの合図でしょうか?